頭痛

概説

 

慢性頭痛の大半は機能性の頭痛で、緊張型頭痛、片頭痛と両者の混合性頭痛です。その中には体質的素因に加えて心理的・社会的要因が強く影響しているものがあります。

 

 

症状

 

①緊張型頭痛

 

頭痛の性質は、頭にお椀を被ったように締め付けられる持続的な痛みです。原因は、身体的、心理的に引き起こされる頭部筋群の過緊張によるものと考えられています。

 

身体的な原因としては、ストレートネック(頚椎の湾曲がない)、うつむき姿勢、眼精疲労などによるもの。

 

心理的要因としては種々のストレスや不安・抑うつ状態によるものがあります。

 

 

②片頭痛

 

一側性で拍動性のズキズキとした痛みが特徴的です。時に、光や音に対する過敏性が強く嘔吐することもあります。原因は不明ですが、脳血管の収縮と拡張に伴って起こるとされています。

 

神経質で緊張しやすく、不安、抑うつ傾向が認められる場合が多いとされています。

 

食事性の誘引因子として、チーズのチラミン、チョコレートのフェニルチラミン、ホットドックの硝酸ナトリウムが有名です。

 

 

③混合性頭痛

 

頭痛が慢性に経過すると両者の性質を合わせ持つような頭痛になります。

 

 

<注意>

 

頭痛をただの頭の痛みと軽く考えてはいませんか…?

 

頭が痛くなったら薬を飲めばいいやと思っていませんか…?

 

脳梗塞やクモ膜下出血などの重大な問題を抱えている場合があります。ただ薬で症状を抑えているだけでは悪くなることはあっても決して良くはなりません。一度精密検査をするなどの対応が必要かもしれません。

 

また、最近では慢性的な頭痛が脳の過敏状態を作り出した結果、頭痛は収まったが目眩や耳鳴りが出て薬が効かないという問題が出てきています。

 

これはより慢性的な状態が続き、状態が悪化した結果です。

 

症状は結果であって原因ではありません。

 

症状は消えても原因が治っていなければ、より慢性度の高い違う症状に変わるだけなのです。

 

 


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